禁煙するために守った3つのこと。

わたしは8年ほど前に禁煙しました!
高校卒業から吸い始め…(すいません)

1日1箱数くらいのまぁまぁのヘビースモーカーでした!
きっかけは、子どもが生まれたことで、健康のための決意とその後のことを気にした妻から小遣いをカットされたことという悲しいきっかけでした表情大泣き
それまでも何度か禁煙には挑戦しましたが、イライラだけが募り、長く続けられませんでした!ですが、禁煙をしてみておもうことは、健康のためにもなるし、財布にも優しいという結論になりました!


私は、下記の3つの誓いを念頭に、守り抜いたことで、何とか今日まで禁煙を続けてこれました!禁煙したいと思ってる方の参考になればと思います表情笑顔


1、タバコを吸ってもストレスの発散にはならないこと
2、1本でも吸ったら自分の負け
3、タバコを吸わない生活が普通と思う!

詳しく説明します。


1、タバコを吸ってもストレスの発散にはならないこと
喫煙対策の研修でも医師から医学的にも証明されており、ニコチン依存でタバコに頼っても、体内からニコチンが無くなるときに、余計にストレス性物質がたまることがわかったこと、代わりにストレスを溜めない考え方や発想、視点を変えることにより、なるべく『タバコ吸いたいなぁ』と思う機会を減らすことでした。

2、1本でも吸ったら自分の負け
タバコの依存性はヤバイです!一本でも吸ってしまったら、水の泡、自分の負け、大敗です。過去の失敗では、『1本だけなら…』と結局5本、10本と増えてしまい、『あれ?禁煙してたかな?』と思ってしまったことから、1本吸うか吸わないか、この境界はかなり意識して、禁煙に取り組みました!

3、タバコを吸わない生活が普通と思う!
喫煙が習慣、常態化してしまったことが、禁煙できない大きな理由だと思います。いつもそばには大好きなタバコが…。それじゃダメです。今までタバコを吸うために使っていた時間とお金を別のことに使えるというように考えてみましょう。例えば家族にプレゼントを買ってみるとかはいかがでしょうか。頭を切り替えて、慣らすことができれば、自然とタバコのない生活が普通になってくると思います。

まとめ

喫煙するかしないかは個人のゆ自由です。しかし喫煙が体に良くないこと、受動喫煙で周囲への周囲への影響がある事も事実です。また、分かっていてもやめられなかった自分がいたのも事実です。

喫煙を始めたきっかけは回りの影響と言うのが大きいかもしれません。ですが、やめるきっかけを与えられたのも回りの影響、存在があったと思います。私の場合は家族です。禁煙したいと思ってる方が、喫煙以上に大切にしたいと思うものが見つかれば、禁煙までの近道になるかもしれませんね表情ウィンク